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石の年代記写本(Flute,Clarinet,Violin,Cello,Piano)
¥1,500
CD【石の年代記写本】 「石の年代記」は古くから多くの書物のなかに引用されているにも関わらず、その実在が証明できず幻の文献とされていた。アレクサンダー大王が東方遠征の時持ち帰ったとされるこの文献には、年代記とよばれる文章の他、多数の建物や調度品、楽器等の製作図面と楽譜の様なものが含まれている。(プログラムノートより) 2001年作曲、同年11月27日すみだトリフォニー小ホール、第10回作曲家二人展 中川俊郎&堀越隆一【世の始めのための五重奏】で初演 初演メンバーによるライブ録音 1.序章/2.対話/3.聖歌/4.舞曲/5.対話 II/6.世俗的な歌/7.間奏/8.対話 III/9.悲歌/10.終章 演奏:Fl.辻馨、Cl.大浦綾子、Vn.佐藤嘉則、Vc.鈴木和生Pf.甲斐万喜子 自費出版(100枚限定)
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ウインドスケイプ( Flute,Violin & Piano)
¥800
ウインドスケイプ( Flute,Violin & Piano) エオリアンハープ(風琴)という楽器の存在が気になっていた時期がながいことありました。“胴体の中を通り抜ける風に共鳴して鳴る”というこの楽器(?) の特徴、これがこの作品の発想の基になっています。 ある対象(空間・人・景物)のなかをメタフィジックな風が吹き抜ける時、そこに響き(共鳴)が生じる。そこに僕は、もしかすると歌の発生につながる何かが含まれているのではないかと考えました。 この曲は奏者の間に生じる関係性(空間)を設定することによって成り立っています。アンサンブルのなかにある、管理された偶然性、ピアノのソステヌートペダルの特殊な使い方、これらがこの曲の構造の基本的な部分に関わっています。そしてその枠組みから生じてくる響き(歌)がこの作品の全てだと私は考えています。1978年の作品ですが、公開初演は1990年の現代音楽協会の秋のアンデパンダンで演奏されました。 CD【日本の作曲家1999】 1.金田成就:トランス/2.津田元:「そして、秋 色の陽が燦めき」/3.安村好弘:マンドリンオーケストラの為の万葉「石の章」4.南聡:彩 色計画IXop.17-9/5.本間雅夫:サウンド・シフト/6.堀越隆一:ウインドスケイプ 演奏:Fl.田中隆英、Vn.堀越みちこ、Pf.中川俊郎 日本作曲家協議会【JFC-1999】
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彫刻する(Piano solo)
30%OFF ¥560
30%OFF
CD【20世紀ピアノ音楽の領域】 早川和子:爍/鈴木英明:時の循環/ 堀越隆一:彫刻する/田丸彩和子:希望の木 上元敏弘:時の風/河添達也:早朝の歌/ 黒髪芳光:ピアノのための組曲「雪祭」-信濃神楽より-/安藤由布樹:七つの幻影 演奏:Pf.大沢るりこ 国際芸術連盟【JILA-1105 】
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堀越隆一・浅香満作品集
¥1,000
CD/自主制作盤 堀越隆一作曲: 鏡のなかへ(Guit.)/ソングブック(Va,Pf✻)/ウインドスケイプ(Fl,Vn,Pf) 浅香満作曲: ピアノのための”夜想曲”/ピアノのための”サンド・スペル”/ヴィオラとピアノのためのソナタ/ヴァイオリンとピアノのための”ララバイ” 演奏:Gt三浦浩、Fl.江口晴子、Vn/Va堀越みちこ、Pf.黒川智佐、Pf✻堀越隆一(ソングブック) 企画制作:三浦浩 東洋レコーディング株式会社
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